となりの八朔の実は青い

となりの芝生が青くなくとも、そこに生る八朔の実というものは青く見えるはずさ。自分でも何言ってるかはわかんねえっす。

突破せよ!難関オーディションを完走した感想~シェフの次回予告を添えて~

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2018/12/13から開催していた『突破せよっ♪難関オーディション』。

来る12月は21日金曜日と年明けてしばらくしてからの二回、私はこのイベントに参加してきた。

 

 

 

 

 

感想としてはめっっっっちゃ楽しかった。

想像の740倍は楽しかった。中身のネタバレは厳禁なのだが、ガワについては発言を禁じられていないため、第二弾も決まった今、みんなが行きたくなるかもしれない、しっとりとしていて甘すぎないルポをここに記述する。

ずいぶん前に行ったんだなとか言うなよ。筆の遅さが身に染みるだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.これは何

あなたはアイドルたちを輝かせることを仕事とする「プロデューサー」。

そんなあなたとアイドルたちのもとに、有名音楽番組「RHYTHM CIRCUS」からオーディションの案内状が届いた。

オーディションに合格するため、
ボーカルチェックやダンスレッスン、衣装の確認など、
アイドルたちと一緒に「難関オーディション」を突破せよ!

 

 

だそうですよ。

 

実際の新宿の街を歩き回り、アイドルをプロデュースするという設定の『リアルアクションロールプレイング』。

 

TOKYO MYSTERY CIRCUSさんの運営元があの『リアル脱出ゲーム』で有名なSCRAPさんであることから、6thライブで発表された際には「ついにアイマスでリアル脱出!!!!」なんて話題にもなったが、とりあえずこれは脱出ゲームではない。

アイマスでリアル脱出はやってみたくもあるが、密室にアイドルとプロデューサーの組み合わせ、となるとさすがに事案である。あきらめろ。

 

もっと言ってしまうと、『謎解きゲーム』とも言い難い。これは公式サイトのQ&Aにもあることなのだが、あくまでも『プロデュース体験』がメインであり、謎解きはちょいちょい。もっとも、そのちょいちょいがめっちゃ楽しいのだが、これは中身のお話なので割愛する。

 

 

 

プロデュースできるのは『ピンクチェックスクール』『トライアドプリムス』『ポジティブパッション』の3ユニット。時間無制限、何人でもプレイOK!LINEを使ってちひろさんやアイドルたちとコミュニケーション!めっちゃ心躍らないっすか?俺は踊った。一緒に行く友達はいなかった。

 

なお、LINEを使うという関係上、フューチャーフォンには対応していない。寝癖もすっぴんも気にしなくていいかもしれないが、スマホの電源だけはONにしておこう。

 

 

 

 

お疲れ様です、プロデューサーさん。
あの「RHYTHM CIRCUS」から
オーディションの案内が届いていました!

でもオーディション当日が今日だなんて…

とっても難しいお仕事ですが、
アイドルの皆さんが憧れていた夢のステージ。

プロデューサーさんの力で、番組出演を目指しましょう!
私も精一杯サポートさせて頂きますね。

 
 

 しかしまあ、オーディションが当日とはなんともせっかちな番組である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.完走した感想

中身の話ができないので早速感想に移る。 

 

といっても、感想めっちゃあるので、この項はまあまあ長くなる。 

 その前にまずは、撮影OKだったものを垂れ流していく。

 

 

 

 

この公演が発表されたのは6thライブメットライフドームでのことだったが、発表されてすぐに最速先行が開始されたのも記憶に新しいね。

 

私が購入したのは最速先行、特典アイテム付6000YENである。

 

 

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↑特典アイテム。どれも出来がいい。

ロゴ付クリップボード、ボールペン、ピンバッジの三点。先行で買うとデザインチケットももらえる。ペンの先はスマートフォンのタッチペンとして使える新設設計。

 

 クリップボードも質感が良く、大変書きやすいし、留めやすい。大きくロゴも入っており、各ユニットを担当するPならぜひとも持ちたい、そんな一品に仕上がっている。

 

ボールペンも使い勝手はいいが、鉛筆そのものはゲーム開始時に配られるため、ゲームについてはそちらで十分。普段使いにどうぞ。

 

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そんなこんなで歩みを進め、ストーリー進行上でダンススタジオにやってくる。

(ダンススタジオそのものは公式PVに出ているうえ、アイマスブログでも書かれてるしまりえっPも行ってるから書いていいよね!)

 

ここは意外にも撮影OKのブツがちらほら。撮影OKでなくても様々な小ネタがちりばめられた、『アイドルが実際にここを使っている感』がすごいエリアである。張り紙があって冷蔵庫の中にはアイドルに向けた差し入れが入っているらしい。俺は開けなかったけど。カレーメシがキッチンに放置されてたりその時々をちゃんと表現しているのもグッド。(ちなみに、おそらくその先はシャワー室であろうドアには「プロデューサーさんでも立ち入り禁止!」と書かれている。そりゃそうだよ)

 

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↑撮影OKの棚。救急セットやシューズ、クリスマス前ということでツリーもあった。

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↑担当トレーナー表。『オーディションは当日』という設定なので、今日の日付のところにオーディション札が貼ってある

『本日のトレーナー』さんはこの日この時間帯ではみゆ太さんでした。このトレーナーさんと何をするのかはお楽しみに。

 

また、このトレーナー表の下にはプロデューサー交流ノートも。

この時は時期が早かったのでVol.1しかありませんでしたが、年明けて二回目、トライアドで参加したときは15くらいまで増えてました。すげー。

あんな人やこんな人、まさかのあの人までもがこの難関オーディションに挑戦し、このノートに挨拶を書いてくれています。撮影禁止なんじゃねえかと思って写真は撮ってませんが、ほんと凄いメンツなので第二弾でも見れるかも。某氏はクローネプロデュースでやりたいと書いていたが、そんなこんなで第二弾決定というわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はてさて、寒くなってきた新宿の街を練り歩き、渡り歩き、ちひろさんとLINEでいちゃこらしながら、やっとのこさオーディション会場へ。

『今まで聞いてきた、得てきたものをフルに使って』オーディションに挑む。

きっとこの一文の意味が、実際に体験したときにわかるはず。私はここで大きく感動した。なんでかを言ってしまうと大きなネタバレになってしまうので言えないが(というかもう終わってるので何ともできんが)、そもそもこのゲームの最大の目標なので、突破できるように頑張るのだ!!!!

 なるほど!なるほど!なるほど!(NAOKI)って感じだった。ほんとこれが「あぁ、そういうことだったのか……!」ってなれるところなんだヨ……

 

 

 

 

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そんでもって……

 

 

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↑おいしい!!!!!!!!!

 

 

 

 

合格!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

見事合格しました。絶対にオーディション受かってご褒美のこれ絶対食うぞと意気込んでたので、いやあよかった。

歩き回ってあまりに腹が減ったため、オーディション結果を確認する前にファミチキを買って新宿VR ZONE前で食ってましたが、アイドル達のことが心配で心配で、ファミチキとホットレモンティーがすぐなくなりました。おいしかった。

 

いやあ、なんだかいいなあ。うれしいなあ。

 

そして、これ以外にもご褒美がいくつか……?

キミの目で確かみてみろ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 確かみてみろといえば。

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↑かっこい~(New Decade)

 

 衣装展示もあったよ!!!!!!!

こういう衣装展示は初めて見たけど、これを着て踊るってアイドルすげえなあって思いました。というかゲーム内で見た衣装がリアルに布使って作られてるの見ると感動するわね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ここでやっと感想。

 

 まず、初回完走まで二時間以上かかりました。こういった体験系が初めてでよくわからなかったのもあるかも。ただ、慣れてる人ならすらっと始められて、サクサク進んでいけると思う。実際、二回目参加した際は(たどる場所が同じなのもあって)1時間くらいで完走できた。

 RPGとはいつの時代も「お使いをしてストーリーが進むゲーム」なので、段階を踏んでストーリーが深まっていくのはリアルRPGの名に負けてないと思う。

 現実のプロデューサーがやってることとは違うかもしれないが、アイマスのプロデューサーってのはこんな奴なんだってのがビシビシ伝わってくる良イベント。正直いやそれは普通ないやろみたいな、んなアホなみたいな展開はちらほらあるが、その点が実にアイマスっぽいんだよな。

 

 

 ところで、今回「新宿の街でプロデュース!」とあるように、ひたすら必死こいて新宿を歩き回ることになる。

 二回とも夕方前、おやつ時ちょっと超えてからのスタートを切った私だが、最終ステージに入るときには周りは暗くなり、"夜の歌舞伎町"が顔を出す。 

 

 

 そう、今回の舞台って新宿っていうか"歌舞伎町"なんだよなァ~~~~~~~

 

 アイドルがこんなところ行っちゃいけません!みたいなお店がバリバリある。大丈夫?怖いお兄さんに絡まれたりしてない??

 各チェックポイントの位置も絶妙に暗く、コワイ場所にありがちなので、その点でも結構初見だとビビる。イケてるチャンネーがいそうな紫っぽいお店の看板の横を伝うあの感覚は何とも言えねえ。

 とはいえ、ポリがぞろぞろ見回る世界でもあるので、恐ろしいというのは気分次第なのだけれど、こんなとこに事務所あっていいのかデレマス。

 

 アニメ版では同じ新宿でも都庁前とか、そっち側っぽかったのになあ

 

 

 ゲーム中身の感想としては、全体的にTMCのスタッフの方々の演技がとてもいい!どこかアニメチックなセリフ回しの、でもそれを現実の人間として対話してくれる。

 このゲームのスタートは事務所のカウンターなのだが、そこにはまず『プロデューサーとして何度も助けられてる頼れる事務員さんで、ちひろさんの同僚。プロデューサーのスーツ姿を軽く褒めてくれるくらい、フランクに会話できる間柄』という設定の事務員さんが立ってる。これはマジ。それくらい実際にプロデューサーとしてここに在籍してるって思える、引き込んでくれる演技をしてくれる。アニメキャラのようになんか食う時にもぐもぐ言うような演技ではなく、一人の人間を一人の人間がありのままとして振舞ってくれるのだ。これは本当にプロの仕事だと思う。

 

 あと全体的にノリがいいので、スタッフさんの台本にたいしてこちらがリアクションをとると、それに対してふさわしいセリフを考えて返してくれる。コンピュータゲームにはない魅力で、没入感はここから来るのかも。『キャラクターと話している』という感覚はなかなか得難いものだしね。あまりに自然すぎて、台本かアドリブなのかわからないのもすごい。

 だからといって、無理矢理に会話したりとかはだめだぞ。あくまでもゲームの進行上、楽しく盛り上げるための軽めのトークを心がけよう。○○ですよね!→そうですね!いやーでも○○がこうで、こんなことになっちゃって……みたいな。

 

 

 

 

 クリア特典のパンケーキもおいしかった。とはいえこのクソ寒い時期にかき氷はねえだろとは思う。次回は残暑シーズンから開始だし、続投してくれると嬉しいかも。終わりは冬だが。

 次回はリズムサーカスではないので、クリア特典のフードも変わったりするんだろうか。肉でも食わせてくれんのかな。フェスだし酒も出そうぜ。

 

 

 

 あと、名刺は持っている人は持っていこう!自分のプロダクション、担当アイドルを宣伝するチャンス!

 

 

(あと、ゲームにどうしても行き詰ったときはヒントも出してくれるよ。ヒント出現ポイント各所のQRコードを読み込もう。)

 

 

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3.このイベントに参加するのに必要なものとか

 公式サイトにある程度乗っていますが……結構記載が不十分なところもあります。

 実際に行ってみて思ったところとして、あるといいものとかまとめてみる。

 

・必須

 スマートフォン:そもそも論、LINE使うので。フィーチャーフォン版は対応してません。いやでも、LINEが使えればまあまあここはスマホじゃなくても大丈夫そうです。持ち運びやすさで言えばこれ一択かも。

 

 歩きなれた靴:遠足かよ。とはいえ街中ハイキングなので、靴は大事。スーツで参加するPの方も、靴だけは動きやすいものにするといいかも。

 

 イヤホン、ヘッドホン:とにかく、端末から出る音を独り占めできるもの。爆音で流しながら進むわけにもいかないので、これは必須です。耳にあてながら進むってんならまあ止めはせんけど。

 

 万全の体調:死んでもらっては困ります。

 

・あるといいもの

 余分に使える分のお金:難関オーディション行った人ならわかるかもだけど。これがあると少しだけ有利というか、特権階級を得られる。というか歩き回るので普通に飲み物やら小腹満たしやら分のお金は持ってってください。コンビニはいくらでもあります。

 

 モバイルバッテリー:帰り道に強制ライラックタイムにならないように。

 

 Bluetooth対応ヘッドセット:必須欄のイヤホンの代わりに。イヤホンジャックがない機種はバッテリー繋ぎながらの音声確認に手間取ってしまうので、充電しながらの進行ができるこれがあると便利。

 

 体温管理ができるもの:難関オーディションの時は冬~春、第二回目の期間は夏~冬。昼間はあったかくても夜急に冷えるなんてこともあります。TMC混んでる日とかだと待ち時間も長くなってしまうので、体調崩さないようにする準備はしましょう。

 

 持ち帰り袋:ゲーム進行上、いろんなものが配られるし、物販でいろんなものも買うでしょ。結構前者がいい荷物になるので、ひとまとめにできると楽。

 

 名刺:実際にゲーム内で使えるし、コミュニケーションにも使えるし、貼れるところもある。持っとくともっと楽しい。

 

 時間の余裕:終わった後もいろいろとあるので。その辺は秘密だけど。結構見れるところも多いし、一日暇な方が楽しめるよ。

 

 鞄にパンパンに詰めた『ガラスの仮面』:私が行ったときはスカスカ(イベント開始の最初の方と平日やし)だったけど、混む日はガチで混む。暇をつぶせるものは持っておこう。デレステだと充電減るし、アナログな何かがおすすめ。MoMaと違ってシャッフルを要求されないので、ある程度はスムーズに読み進められると思う。

 

 

 

 

 

 荷物面はこんなもんか。次は参加の上での注意面。

・参加受付は券面記載時間から20分間。

 これは実際に自分が遅刻しそうになったやつ。これ知らなくて普通に時間に五分遅れ位で到着して「まだ大丈夫ですか……!?」とか言ったら普通に事務員さんがゲームスタートの演技始めてくれたのでおっかなびっくり。それでも時間はしっかり守ろう。

 

・制限時間はなし。

 オーディションは当日に行われるという話だが、別にそこまで設定に躍起になる必要はなく、日をまたいでのプレイも可能。受付済ませてキットさえ無くさなければ無限に時間を消費して遊べる。なお、各チェックポイントの営業時間には注意されたし。

 

・客引きには乗るな

 客引きはTMCとは全く関係ありません。ただしスタッフから声を掛けられる可能性もある。怪しい人にはついていくなというわけ。暗くなってからは特に気を付けよう。

 

 ・通信容量には気を付けよう!

 もろにお外で動画を見る羽目になるので、通信容量には気を付けよう。イベント終了後に確認したら1.0GB(ほかにいろいろやってたので多分実際に使うのは0.4~0.5GBくらい?)減っていたので、あまり通信できない人はポケットWiFiなんか使うといいかも。

 

 ・ネタバレはするな

 すっげ~~~~~~~~薄いとこほのめかすくらいにしとけ。どうしても話したいなら誰かと行ってマックで話せ。

 

 

 

 

 

 

 

……こんなもんですかね。とはいえ、結構大事な注意もあるので、気を付けて遊んでほしいです。楽しいイベントにしようね。

 

 

 

 

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4.次回予告

 

 さて、実はここまで書いてきたのは、第一回目の『難関オーディションのススメ』のためだったのですが、忙しさとサボりが6:4くらいでここまで公開が伸びてしまって。

 

 

 そんなこんなでどうしようこれ……と思いつつ書き連ねてたら、なんと、第二回目のリアルプロデュースが発表!というわけ。いつの間にか記事完成しないまま難関オーディションが終わっちまって、やっちまったなーとか思ってたら、復活させるタイミングが来てしまった。ありがとうバンナムとTMC。

 

 と、言うわけで。次回予告。

 次回のリアルロールプレイングゲーム with デレマスは~~~~~~?????

 

 

 

 

 

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今回は下についてる文字が保存できませんでした。

 

 

INTRODUCTION

 

    あなたはアイドルたちを輝かせることを仕事とする『プロデューサー』。
 
     ある日突然、あなたとアイドルのもとに観客投票でトップが決まる、
   アイドルフェス「TOP IDOL FESTIVAL」から代理の出演オファーが舞い込む。
 
    ユニットの実力を示すためにも、このフェスでトップに輝くしかない!
 
      しかしステージ演出や出演告知など、すべき仕事は山積みで…
 
              刻一刻と迫る開演時間。
        あなたは無事、アイドルたちをトップへ導けるのか!?

 

 

 

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お疲れ様です、プロデューサーさん。
あの国内最大のアイドルフェス『TOP IDOL FESTIVAL』に、
なんと!弊社の所属アイドルも急遽出演できることになりました!

このフェスでトップを取ることができれば国民的アイドルの座は間違いなしです!
でも、フェスの開演が今日なんです…。

アイドルのみなさんと力を合わせてフェスのトップを目指しましょう!
私も精一杯サポートさせて頂きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 待て待て待て――――――――――い!!!!!!!!!!!!!!!

 フェスは当日で―――――――す!!!!!!!!準備しましょう!!!!!!!!!!じゃねえだろ!!!!!!!!!

 

 オーディションの時も思ったけどなんでこいつら当日に人を動かそうとするんですかね?まあ確かに『代理』ならわからなくは……わか……うーん?

 フェス側もフェス側で大変っすね……当日に代理頼んでるんだし、準備にかかる時間とかも含めると結構トリよりに出演順寄せる必要ありますよね。万が一トリともなれば大舞台やし……というか、どのみち結構重大なポジションに代理を据えることになりますね……

 あと、スケジュール合わなかったらどうすんだろ。まあフェス開く主催ならアテなんていくらでもあるか。なら、このチャンスは逃せないっすね。ここまで考えると、当日突然の仕事になるってのもわか……わかるか……?

 

 とにもかくにも!次回はなんと五人ユニット三組!STARLIGHT M@STER CD発売順かな?って思ったけど、LMBGと炎陣が飛ばされてますね(Snow Wingsはユニットではないので無理かな。NGsは前の回にも出たし)。この三組は男性P女性P問わずバチバチの人気を誇るユニットなので、そういった意味での人選なのかも。個人的にLMBGは歌舞伎町に召喚するの怖いからあんまり……

 

 

  とまあ、こういうところがアイマスだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみに今回、各ユニットに『ユニットロゴ』が新設されました。

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 アインフェリアの傷ついた剣と旗、マスカレードのバラと茨とそれにくるまれた鍵。リップスのメンバーのパーソナルカラーときらびやかな装飾、唇モチーフ。

 どのロゴも各ユニットを如実に表しているというか。ウマいですね。個人的にシャニマスのTシャツにあった各ユニットのロゴのオシャレさに惹かれていましたが、この三つのロゴ、すごくお上手にできてて素敵。デザイナーさんはこの夏贅沢に暮らしてほしい。

 

 

 

 

 そんなユニットロゴを使用した限定アイテム付きセットが今回も販売されます。

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 あれ?俺の推しのボールペンは??????

 代わりに、フェイククレジットカードが付属します。ここには書いてないですけど、デザインチケットもつくよ。

 さらに、今回は普通にチケットを買って参戦した方にも、参加特典として購入したユニットのメンバーのうち一人のブロマイドがもらえちゃう!!!!なんと特典アイテム付きセットだとまとめて五人分ブロマイドもらえちゃう!!!!!いたれりつくせりかよ。

 

その点、お値段は上がりました。8000YENです。冒頭にも書きましたが難関オーディションの時は6000YENだったので、2000YENの値上げですね。

 のっぴきならない事情での値上がり(第一回が人気だったし料金上げてもいけるだろ!とかそんなんじゃないことを祈る)だと思いますが、その分豪華にできるところは豪華にして、少しでもリターン多めにしてくれる優しさが見えます。一回目行ってると特にそう見える。余裕のアイテム量だ、豪華度が違いますよ。

 ロゴ付きクリップボードはこれも冒頭に書きましたがかなり使いやすくていい一品です。あなたの担当ユニットのものなら、ぜひ持っておきたい!としてオススメできますよ。

 

 青木瑠璃子さんがデレパで言うには中身もガラっと変わっているそう。これは楽しみですね!

 

 

 

 

 

 

 

 長々語りましたが、第一回目の時点でめちゃくちゃ面白かったこのリアルロールプレイングゲーム。自分がPとして物語の主要人物になれる、という体験はぜひPの皆様に感じてもらいたい。

 この記事で少しでも興味を抱いていただけたのであれば幸いです。

 よし、チケットを買おう。まずは概要確認のため、下記URLへどうぞ。 

   https://mysterycircus.jp/idolmaster_cinderella/

 

 

 

 

 

まだ見ぬTOP IDOL FESTIVALの成功を願って、またこんど!

 

 

Music:『Tokyo Emergency / PERSONA5 ORIGINAL SOUNDTRACK』